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マグネライザー ML-36A

価格:5,676円(2個入)税込み

ホームページ内BASEで販売 


スピーカー磁気回路の振動抑制する商品

振動抑制する事により振動板がより正確に信号を伝えます。磁気回路のサイズに合わせて使用してください。

外形

直径 : 36 mm

高さ : MAX  9 mm

マグネライザー ML-32A

価格:3,300円(2個入)税込み

ホームページ内BASEで販売

スピーカー磁気回路の振動抑制する商品

振動抑制する事により振動板がより正確に信号を伝えます。磁気回路のサイズに合わせて使用してください。(ツイターやドームスコーカーなど)

外形

直径 : 32 mm

高さ : MAX 8.5 mm

マグネライザー ML-25A

価格:6,732円(6個入)税込み

ホームページ内BASEで販売 


スピーカー磁気回路の振動抑制する商品

振動抑制する事により振動板がより正確に信号を伝えます。磁気回路のサイズに合わせて使用してください。(ツイターやドームスコーカーなど)

外形

直径 : 25 mm

高さ : MAX 8.5 mm


マグネライザー ML-20

価格:1254円(2個入)税込み

ホームページ内BASEで販売 

スピーカー磁気回路の振動抑制する商品

振動抑制する事により振動板がより正確に信号を伝えます。磁気回路のサイズに合わせて使用してください。(ツイターなど)

外形

直径 : 20 mm

高さ : MAX 7.5 mm


マグネライザー ML-16A

価格:693円(2個入)税込み

ホームページ内BASEで販売 

スピーカー磁気回路の振動抑制する商品

振動抑制する事により振動板がより正確に信号を伝えます。磁気回路のサイズに合わせて使用してください。(ヘッドフォンなど:高さに注意)

外形

直径 : 16 mm

高さ : MAX 6 mm


マグネライザー効果

・ 人の声がなんだかおかしい!

・ 水の流れる音に違和感

・ ピアノのアタック音がヘン

・ ドラムのシンバル音が納得いかない

などのモヤッとしたらマグネライザーをつけてみてください。

スピーカーを買い替えてもスカッとしません。

なぜなら磁気回路が音によって振動してしまうからです。

磁気回路の振動を抑えなければ正確な音が振動板から出てきません。

使用例

原理

スピーカーにおいて音声振動を空気に伝える振動板(コーン紙)と振動基準となる磁気回路

の間にあるボイスコイルに正確な音声振動を伝えなければなりません。

基準がボイスコイルの振動で揺れてしまっては正確な振動が伝えられません。そのため、磁気回路に固有振動周波数を持つ素材では正確に音声振動を伝えられません。


“ 固有振動周波数とは 

 物質が持つ特定の周波数のことです。音叉などは固有振動周波数を強調した物で、特定な周波数を強調したものです。茶碗や コップなども叩くと特定の周波数音がします。これを固有振動周波数といいます。“


スピーカーの磁気回路も同じくある周波数で振動します。強調される周波数は鋭くありません。そのかわりその周波数帯域は広く2KHzから10KHzたりまで振動します。中心周波数はだいたい6KHzです。(振動は表面を波打つように振動しています。)

 つまり、結構いろんな音に影響する帯域です。これは単純に電気回路でその周波数帯域を持ち上げれば良いという話ではありません。スピーカーから出てくる波形自体が変わってしまいます。 従って磁気回路の振動は必ず抑える必要があります。

固有振動周波数を抑える方法として硬い金属と金属の間に柔らかい薄い柔らかいシートを挟みシートを潰すように金属同士に圧力を加えます。それにより振動を抑えることができます。

磁気回路の出来るだけ広い面積と高い圧力で、振動を抑え込むことができます。

効 果

選び方 及び 調整

注文する際には取り付けるスピーカーの磁気回路をご確認ください。

・ 磁気回路に取り付けできそうな場所があること

・ 取り付け場所が磁気回路に隙間なく取り付け可能化か確認ください

 (ネジ止めなどがある場合はそこを避けてください)。

フルレンジの場合

・ マグネライザーを取り付けただけでロスしていた音が再生され満足行く音になる。

2WAYの場合

・ ツイーターが6dBほど高く聞こえる(ロスしていた音が復活)

  -6dBのアッテネータが必要です(調整してください)

・ この場合のウーハーのクロスオーバー周波数が4K Hzから7K Hzの場合が多いので

ウーハーにもマグネライザーが必要

3WAY以上の場合

・ ウーハーにはマグネライザーを取り付ける効果が少ない 

(クロスオーバーが700Hz以下の場合)

・ スコーカー、ツイーターはレベル調整が必要

(おそらく両方とも-6dBでバランスが取れると思います。)